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2006年07月29日

千葉県柏市での講習会

城谷小夜子です。
今日は、柏で安川先生による講習会がありました。

7月15日にも東京の講習会に参加したし、仕事もあり、
「行くのやめようかな」と躊躇しました。

結局、「今日は仲間をみつけよう」というこころで参加しました。

柏駅前に第1高等学院はありました。
今日は、「柏祭り」の日で、講義中‘ドンチャン‘にぎやかでした。

帰りに、増田さんという幼稚園の先生と知り合いになりました。
一緒にお茶を飲んで話が出来たのです。
考えたとおり、知人が出来て
本当に嬉しかった・・・。(^0^)
増田さんは、まだ勉強を始めていませんが、
本当に必要だと突き動かされる何かがあって、
人はそのことと出会っていくものなのでしょうね。

それにしても、遅刻が多いんです。先生も受講者も気の毒。
どうしたらいいのかなぁ・・・。
①10分前ぐらいから、テスト用紙を配り、その問題を考えて貰う。
答え合わせをして、1時20分頃から安川先生の講義。
3時20分終了。
②時間厳守でお願いします、と明記する。
③連絡なしに遅刻した方は、外で聞いて貰い、はなしの区切りの時に、一斉に入って貰う。


投稿者 城谷小夜子 : 23:16 | コメント (0)

虹の架け橋

はじめまして、ABCです。いや、ちがった恵比寿です。ちと訛ったか・・・。
ブログは初体験です。話には聞いていましたが、ややこしい。いまだに、トラックバックなるものの正体がつかめない。なんなのじゃ!

虹の下、七福神をのせて、宝船が進んでいる。門出にふさわしく、めでたしめでたし。
でも、よくよく考えると、なんだかおかしい。
なんで、定員を越えて、いまにも沈みそうな船に、みんなニコニコ笑っていられるのか?
しかも、船頭がいない。
あてもなく、漂流しているのに、みんなニコニコ笑っている。

やっぱり不思議です。宝船を思い浮かべると、幸せな気持ちになってしまう。なんなのじゃ!

投稿者 恵比寿 : 16:46 | コメント (0)

自己紹介

 はじめまして、YUKIと申します。
 全国webカウンセリング協議会のサイトに出会ったのは昨年のこと。カウンセラー講座を受講し、運良く資格を得ることもでき、メールでのカウンセリングを始めて、半年以上がたちました。
 もっとも、メールカウンセリングはボランティアですので、「職業・カウンセラー」とカッコよく言えないのが残念なところですが(笑)。
 「自分はコミュニケーションが苦手」という自負(?)もあり、皆さんとメールでお話ししながら、「これで本当にいいのか?」と時には不安になることもあります。
 でも、逆を言えば、「自分はコミュニケーションだけは絶対の自信がある」という人にもいまだ会ったことはないし。
 どんなに社交的に見える人でも、今の世の中で、人間関係に悩まない人はいない、と本に書いてあれば、その通りな気もする。
 けっして自信に満ち溢れているわけではないですが、続けられる限り頑張りたいと思っています。これからよろしくお願い致します。

投稿者 YUKI : 08:53 | コメント (0)

2006年07月28日

第一歩を踏む

はじめまして。龍之介と申します。

さて、記念すべき第一回ということで、どんなテーマで書こうかと色々と考えていたのですが、なかなか思いつきません。気持ちだけは締め切りに追われている小説家のようです。
野球などで開幕ダッシュという言葉があるように、最初の段階でうまく行けば波に乗れると思い、自分自身にハッパをかけてみたのですが、あまり効果がありません。むしろ「第一回なんだから、ちゃんとしたことを書かなきゃいけない」と自分の中で身構えてしまって、考えが煮詰まってしまいました。内心、このまま書けないのではないかと、ちょっと焦っています。

ただ、このような状態に陥ると文章がぎこちなくなってしまって、読んでいる人の肩が凝ってしまうという話を思い出し、一度考えを改めることにしました。さすがに第一回から、ごちゃごちゃした文章で、読んでいる人の頭上にクエスチョンマークを植えつけるわけにはいきませんからね。

まずは、あまり無理をせず、自分のペースを保ちながら書いていこうと思います。
最初から飛ばしすぎると、どこかで失速する恐れがあるので、スタート直後からラストスパートをかけずに、ゆっくりペースを上げていければと考えています。物事が思うように運ばないと、気持ちが焦りがちになってしまうので、その辺りをうまい具合にセーブできるよう、自分自身で気をつけていきます。
そんな訳で、ありのままの自分を出すことをモットーに、あまり気負わず、読んで頂く方に、ほんのわずかでも楽しんで頂ければと思っています。

以上、こんな感じでお送りしましたが、今後ともよろしくお願いします。

投稿者 龍之介 : 10:56 | コメント (0)

2006年07月27日

おそい気づき

春野桃と申します。よろしくお願いします。

人生の午後、陽だまりのなかでの時間、気持ちだけはゆっくり過ぎていく。
生活はというと只今過渡期であり、なにかと時間は駆け足。
朝起きて、先ずは戦争のような忙しさ。これも多分あと半年の事。
息子が、来春巣立っていきます。嵐のあとの静けさにならないように母さんも頑張る。

いままでいろんなことがあって、今の私。
本当に人生は退屈しないものです。
出会えた人たちの優しさにずいぶんと助けられていました。
無力な自分が情けなく、私も勉強しようと思いました。
本当におそい目覚めです。
私もあんな器が大きな、慈愛のある自分になれるといいな。
疑問や自分の思いに対して、返事が返ってきたときの内容にずいぶん心が洗われました。

これぞ、カタルシス。

何年もかかりましたが、自分のなかの疑問がすっとなくなりました。
偽りの自分に気づかずにいた私が、本当の自分になれた。
こんなに生きることが楽になるなんて。もっと早く気付きたかった。

私は何年もかかってしまいましたが、迷いの中にいらっしゃる方のお手伝いがしたいです。
このブログを通してありのままの自分について書き込み、少しでもお役に立ちたいと思います。
そして、夢を語り合えるといいですね。

投稿者 春野桃 : 22:36 | コメント (0)

2006年07月25日

図書館で

今日 松戸図書館へ行く。
CD等は3枚まで、しかし本は制限がない。
いつも沢山借りてしまう。
本との出会いは、一期一会だと思っているからである。

先日も、福井へいったとき、駅前に古本屋さんがあった。
時間があったので入り、買おうと思った本が4冊あった。
食事に出かけるので、重いから明日発つ前に寄って・・・と買わなかった。

次の日、その古本屋さんに立ち寄ったが、
どうしても昨日の本が眼に入らなかった。へんでしょ。
別の本が目に飛び込んでくる。
前日には気づかなかったシャーリー・マクレーンの「カミーノ」と梅原猛を買った。

本日 図書館で借りた本は・・・
龍村 仁 「いのちの響」
吉川英治「宮本武蔵」1
高田明和「うつにならない食生活」
竹内敏晴「癒える力」
石田秀美「死のレッスン」
玄侑宗久「多生の縁」「祝福」「アブラクサスの祭」「中陰の花」

投稿者 城谷小夜子 : 14:35 | コメント (0)

はじめまして

カウンセラーの「まる」と申します。

現在、不登校やひきこもり、ニートで悩んでいるおられる親御さんやご本人に、いろいろな思いをお伝えしたい・・・・ それがこのブログに参加するきっかけとなりました。

私自信が我が子の不登校、ひきこもりを経験し、色々な感情体験をしてきたひとりです。

一歩後退しては、半歩前進し・・・ そんなことを繰り返しながら乗り越えてきたと思います。

以前、カウンセリングの中で、現在の気持ちを「先の見えない暗いトンネルの中に“ジッ”としている感じ」と表現された方がおられましたが、私自身も「この先、この子はどうなるんだろう・・・」という不安と焦り・・・まさに“先のみえないトンネルの中にいる”・・・そんな時期がありました。

これまでの経験の中から、母親の視点や、時にカウンセラーとしての視点から感じたことや情報など、読んでくださる方々の少しでもお役に立てれば・・そんな願いを込めて書いていこうと思います。

どうぞよろしくお願い致します。

投稿者 まる : 11:01 | コメント (1)