« 五月の桜 | メイン | あなたなら大丈夫 »

2007年05月15日

「みちくさ」

おかあさんが みちくさしてはダメと いつも いうけれど

どうして みちくさっていうんだろう?  みちくさって なんなの と きいたら

がっこうの かえりに ともだちと よりみちしたり のろのろあるいて おそくかえることなの だって

でも どうして みちくさって いうのかしら?

みっちゃんと みちばたに さいてた はなを とってて かえりが おそくなったことが あるけど

それを みちくさっていうのかな?   みちはな というんだったら わかるけど…

おじいちゃんに どうして おそくかえることを みちくさっていうの と きいたら

うまが みちばたの くさを たべて なかなか まえに すすまない から みちくさ というんだよ と 

いった  あたしは にんげんなのに うま と おんなじなの かしら?

それに あたしは くさなんか たべやしない みっちゃんのうちに よって おかしを もらって

たべたことは あるけれど…

 でも  おうまさんだって  みちを あるいてばかりじゃ  おもしろく  ないわよ!  きっと 

                                  (小学4年生の女子から届いた「詩」です)


投稿者 ZEN754 : 2007年05月15日 08:51

コメント

コメントしてください




保存しますか?