2007年04月29日
ものは考えようということ
使い古しのえんぴつ、しかも、折れている。
何の価値もないように思える。
そんなもの誰が欲しがる?
でも、アインシュタインが使ったえんぴつだとしたら?
一膳のご飯とたくあん一切れ。
そんな粗食は犬も食わない。
でも、3日間食べてなかったら?
折れたえんぴつをもらっても、うれしくはない。
ごはんだけでは、不満だ。
でも、状況が変われば、受け止め方が一変する。
そう、受け止め方をかえるだけで、世界は変わる。
でも、どうしても、その状況を受け入れれなかったら?
そう、断食をするとよい。
3日間何も食べなければ、嫌いな食べ物など一切なくなる。
食べ物が、こんなにも自分に力を与えてくれるものなのか
身にしみてわかる。
感謝することを知りたければ、食べ物のありがたさを知ることだ。
えんぴつがえんぴつであることに喜びを感じるはずだ。
投稿者 恵比寿 : 2007年04月29日 22:27