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2006年09月10日
富士急ハイランドの旅
さっき無事帰宅しました。
昨日の朝から、富士急ハイランドと富士サファリーパークへ行ってきました。
「お母さん、土日車あいてる?」
この一言から、この旅が始まった。
娘の高校の時のお友達5人で、自家用車で山梨県に行くというのだ。
しかも首都高速に乗って!
「誰が運転するの?路肩ないんだよ、車線変更だって難しいし!」
このところ、日本中でおかしな事件が続いているし、
東京や高速を運転したことのない若い娘達5人を行かせるわけにはいかない。
「あたしが運転でついていく!」と宣言して、
7人乗り2400CCのイグサムのレンタカーでついていった。
山中湖の畔の宿に荷物を置いて、夕方から静岡県の富士サファリーパークへ。
バスに乗って1周する。説明が抜群。ちょっとした物知りになった。
帰りの山道、真っ暗で、ナビがなかったら、多分宿に帰れなかっただろう。
今日は、朝からみんなは富士急ハイランド。
わたしは一人別のホテルで、台本書き。
午後4時半に連絡が入り、一路帰路へ。
新宿で下りたい真由ちゃんのために、中央自動車道を選択。
相模湖で自己渋滞12キロ。
のろのろ運転が続いたが、なんとか石川のパーキングでちょっと休み、
午後9時45分、全員を家まで送り、小百合とわたしも10時過ぎに帰宅。
わたしは、家にいたら、この2日間、ず〜っと心配していなくてはならなかったから、ほっとした。
のぶこちゃんも、みずきちゃんも、まゆちゃんも、つぐみちゃんも、うちの小百合も、みんないい子。
類は友を呼ぶ。
みんなと一緒に行けて、仲間にいれてもらい、嬉しかった。
ひさびさの富士山は雄大で美しかった。
みんなには大いに感謝されたのだけれど、
多分一番嬉しかったのは、私だった。
投稿者 城谷小夜子 : 2006年09月10日 23:21